10月9日(金)9時15分より、ヤマハスタジアムでトレーニングを行い、
10月10日(土)のアウェイ・水戸ホーリーホック戦へ向けて、調整した。

写真は全体練習後に居残りでシュート練習を行う川辺 駿。
前節・大宮アルディージャ戦(10月4日)では序盤、先制点につながる縦パスを披露。
自らもゴールに迫り、決定的なチャンスにも絡んだ。
「大宮戦ではいい形で試合に入ることができました。得点を取れれば、さらによかったのですが、これを継続していきたいです。次の試合でもゴールを狙っていきたいです」と振り返った。

今節・水戸ホーリーホック戦へ向けては、「先制点が大事になりますし、序盤から集中していきたいです」と意気込みを語った。

こちらはFKを蹴り込むジェイ。

今節・水戸ホーリーホック戦へ向け、意気込みをこう語った。
「大宮戦の時のような入り方をしたいです。水戸は下位にいるということで、彼らも勝たなければいけない状況ですし、簡単な試合にはなりません。シーズン終盤ということで、全ての試合がハードになりますし、その分、プレッシャーもかかってきますが、大宮の前半のようなゲームをしたいです。自分自身、大宮戦では2アシストできましたし、コンディションもフィーリングも非常にいいです。試合のポイントは、無失点に抑えることだと思います。チームとして得点は取れているわけですし、無失点で抑えることができれば、勝てます。そのためにもDFラインだけではなく、前線も中盤も全ての選手が改めて責任を持ってプレーすることが大事だと思います。その上で、ゲームを“楽しむ”ことができればと思います」。