9/26 トップチームトレーニング

練習レポート

9月26日(土)9時15分より、『磐田スポーツ交流の里 ゆめりあ』でトレーニングを行い、9月27日(日)のアウェイ・ギラヴァンツ北九州戦へ向けて調整を進めた。

名波 浩監督はギラヴァンツ北九州戦へ向け、こう語った。 「(ギラヴァンツ北九州について)ボールをテンポよくつなぐチームだと思いますし、厚みのある攻撃をしてくるチームという印象です。守備でも連動性があり、柱谷監督の意図が浸透していると思います。 (前節・ザスパクサツ群馬戦について)力のあるチームしか逆転はできないと思います。 (サブの活躍について)選手自身のパーソナリティーの部分が大きいと思います。こちらとすれば、自信を持って送り出していますが、采配が当たったということではなくて、その選手自身のパフォーマンスがよかったということだと思っています。 (先制点の場面について)デカ(森島康仁)と(小林)祐希がいい判断をして、いいプレッシングをかけてくれました。(川辺)駿も長い距離を走ってくれました。日頃やっているシュート練習の成果もあったと思います」。

この日はリラックスゲームなどのメニューで、約1時間汗を流した。

写真はクールダウンでジョギングを行うアダイウトン。 ギラヴァンツ北九州との前回対戦(第1節)では加入後初ゴールを決めている。 明日の一戦へ向け、意気込みをこう語った。 「難しい試合になると思いますが、他の試合と同じ気持ちで、勝利のためにプレーするだけです。連戦ということでタイトなスケジュールですが、それは相手も同じことです。この連戦を乗り切れば、次の試合まで1週間空くわけですし、持っている力を出しきりたいです。勝点3を取って、帰ってきたいです」。