9/25 トップチームトレーニング
9月25日(金)15時より、ヤマハスタジアムでトレーニングを行った。 この日は本格的な対人形式のトレーニングは行わず、シュート練習などのメニューで、 今節のアウェイ・ギラヴァンツ北九州戦(9月27日)へ向けて調整を進めた。 写真はクロスからのシュート練習で軽快なダッシュを見せる小林祐希。 前節のアウェイ・ザスパクサツ群馬戦(9月23日)について、こう振り返った。 「昨季、終盤戦で引き分けが多くなってしまいましたし、その意味でも勝てたことはよかったです。ただ、前半、後半で違う内容になってしまった部分もありますし、チームの成熟度としてはさらに高めていかなければいけないと感じています」。
クロスからのシュート練習で、豪快なゴールを決める同選手。 前節・ザスパクサツ群馬戦の、自身のプレーを、こう振り返った。 「個人的なところでは、シュートは打てたのですが、決めきることができませんでした。あそこで決めきることができていれば、展開としても変わってきたと感じています。ただ、パスを受けるタイミングとしてはよかったと思いますし、打てるチャンスに“顔を出す”ということは課題だったので、それがだんだんできてきていると感じています。ただ、やはり決めなければいけません」。
全体練習後は居残りでシュート練習を行っていた。 これについては、「自分の中で“確認”。トレーニングで(ゴールが)入るかどうかが自分の中でバロメーターになっています」と語る。 今節のアウェイ・ギラヴァンツ北九州戦へ向けては、こう語った。 「連戦になりますが、個人的には試合が多い方が好きです。次の試合に勝たなければ、群馬戦の勝利の意味がなくなってしまうと思いますし、すぐに試合が来るので、勝利の喜びに浸っている時間はありません。引き続き、いい準備をしていきたいです」。