5/30 練習レポート@大久保
9時半からトレーニングを開始。昨日(5月29日・土曜日)のヴィッセル神戸戦に出場したメンバー達はリカバリーメニューでクールダウン。ハードな連戦を終え、まずは体をリフレッシュさせることが大事になる。長いシーズンの中ではオンとオフを上手く切り替えていくことも必要。食事や睡眠も含めて心身ともにしっかりと休養を取っていく。
戦っているのはスタジアムのピッチに立っている選手達だけではない。大久保グラウンドには別メニューで調整する選手達もいる。ダッシュやステップワークなどのフィジカルのメニューを行っていたのは成岡翔。ヴィッセル神戸戦を累積警告のために欠場した背番号10は黙々と自分の体を追い込んでいた。
ボールを使ったトレーニングを行うパクチュホと西紀寛。ジュビロ磐田の両サイドを担うこの2人も精力的に体を動かしていた。ヴィッセル神戸戦に勝利し、グループリーグ突破へ向けて大きな勝ち点3を獲得できた。オフを挟み、明後日(火曜日・6月1日)からトレーニングを再開させる。6月をいい形で迎えたい。