9月21日(月)15時より、ヤマハスタジアムでトレーニングを行った。 写真はウォーミングアップを行う松浦拓弥。 昨日9月20日(日)のホーム・愛媛FC戦では後半の途中から出場。 そのゲームをこう振り返った。 「やはり勝ちきりたかった、という気持ちが強いです。もっと崩せた場面があったと思いますし、もっと落ち着いてプレーできたシーンもあったと思いますし、そこはまだまだだと感じています。次すぐにゲームがありますし、修正して臨みたいと思います。ただ、プレッシャーをかけてボールを取り、そこから素早く展開して、攻撃に結びつけるという部分はできていたと感じています。個人のところでは簡単にボールを失わないことと、奪った後のプレーのところで後ろではなく、まずはトップということを意識していました。ボランチのところでも自然と自分や前線を探してくれていました。縦への意識を出せた部分もあったと思います。サイドもさらに上手く使いながら、その中で中央が空いてきた時に縦を使うといった仕掛けで相手をさらに揺さぶっていければと思います」。

クロスからのシュート練習で、巧みなプレーを見せる同選手。 「残り10試合ということで、ここから先、勝ち点3がいつも以上に重要になってくると感じています。勝ちきりたいです」と意気込みを語った。

この日の天候はくもり。 この日はリカバリー組とトレーニング組に分かれ、調整を進めた。