9月18日(金)15時より、ヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。 写真はウォーミングアップを行うカミンスキー。 現在のチーム状況について、こう語った。 「守備における距離感がとてもいいと思いますし、コンパクトにできていると思います。コンパクトな陣形を保つことができていれば、ミスがあったとしてもお互いにカバーができますし、とても重要なことだと思います。また、守備の時に相手のボール保持者に対して、どうプレッシャーをかけるかという部分も、チームとしてしっかり整理できていると感じています。次の試合でも続けていきたいです」。

今節のホーム・愛媛FC戦(9月20日)へ向けては、意気込みをこう語った。 「(愛媛について)前回対戦して、ウインガーの選手が特に危険だと感じましたし、クロスからチャンスを作ってくるというイメージです。ただ、守備のポイントとしては前節の金沢戦(9月13日)と同じです。難しい試合になると思いますが、ホームで勝ちきりたいです。個人的には“まずはディフェンスから”という意識でいますし、しっかりとしたディフェンスをした上で、得点チャンスをものにできればと思っています。勝つことだけを考えています。 （“カミックの日”について）とても待ち遠しいです！サポーターのみなさんが私と一緒にゴールを守ってくれると思いますし、1万人以上の“GK”がいるわけですからね(笑)。こうしたイベントは初めてですし、とても嬉しいです！」。

こちらは本日28歳の誕生日を迎えた森島康仁。 心境をこう語った。 「なかなかチームの力になれていませんが、とにかくチームの力になれるように、という気持ちです。ここまでやるべきことをやり続けてきましたし、これからもやり続けていくだけです。いつ、どこでチャンスがあるかわかりませんし、しっかり準備していきたいです。個人的に9月に“強い”ので、ここからだと思っています」。