8月13日(木)16時より、ヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。 この日はゲーム形式のトレーニングを行い、 8月15日(土)のアウェイ・アビスパ福岡戦へ向けて調整を進めた。 写真はサイドで鋭いドリブルを見せる太田吉彰。 前節のホーム・京都サンガF.C.戦(8月8日)を、こう振り返った。 「立ち上がりはよかったのですが、その後、リズムを崩してしまった部分がありました。内容はけしてよくなかったのですが、勝つチャンスはありましたし、そういった試合をものにしなければいけません。反省しなければいけない点だと感じています。ただ、チームとして3点取れているわけですし、攻撃面としてはいい状態です。失点は守備陣だけの責任ではありませんし、チームの全体の問題です。さらに連動して守備をするためにも、チームとしてさらに声かけをしていければと思います」。

こちらはウォーミングアップの様子。

クロスからのシュート練習では、正確なセンタリングでゴールを演出していた。 今節のアビスパ福岡戦へ向けてはこう語った。 「自分たちがやっていることをぶれずにやることが大事です。ナーバスになる必要はありません。そして、相手よりも走り、チームとしてやるべきことを徹底することが大事だと思います。残り14試合。一つ一つ勝っていきたいですし、そのためにも目の前の試合で全力を尽くしていきたいです」。