磐田市役所、藤枝市役所での寄付金贈呈式

イベントレポート

このたび、ジュビロ磐田の名波浩アドバイザーが、本年1月10日(日)に行われた「名波浩引退試合」の収益金の一部を子供たちのスポーツ振興や社会福祉活動に役立てていただくため、母校や出身地へ寄付することになりました。5月26日(水)、名波浩アドバイザーは寄付金贈呈式のため磐田市役所と藤枝市役所を訪問致しました。

5月26日(水)、10時から磐田市役所で寄付金贈呈式が行われました。名波浩アドバイザー、渡部修磐田市長ら関係者が同席。

名波浩アドバイザーは「現役時代から磐田市には大変お世話になり、恩返ししたいという思いがありました」などと、渡部修磐田市長らと熱く語っていました。

名波浩アドバイザーから磐田市に贈呈された寄付金は磐田市内の小学校の学校図書(「名波文庫(仮)」)のために充てられる予定となっています。

午後からは藤枝市役所を訪問し、13時から寄付金贈呈式が行われました。藤枝市立西益津中学校、藤枝市立西益津小学校・少年団にはサッカーボールが寄付されました。

寄付金贈呈式では名波浩アドバイザーが「生まれ育った藤枝市に恩返しの気持ちを強く持っていました。藤枝東高校出身の選手も在籍していますし、ジュビロ磐田の応援をよろしくお願いします」と挨拶。

名波浩アドバイザーから藤枝市に贈呈された寄付金はサッカーなどのスポーツ振興に充てられる予定です。藤枝市の皆様もジュビロ磐田への応援をよろしくお願い致します。