８月９日のヴィッセル神戸戦は「ヤマハ発動機マッチ」。 この試合のキャンペーンのため、今日は選手全員（治療などのある一部の選手を除く）が、ヤマハ発動機グループ各社をお邪魔しました。

10時から大久保グラウンドで練習がスタート。 いつものようにゲーム形式でアグレッシブなプレスを繰り返しながらハードワークのトレーニングを行っていく。プレッシングを強化し、選手同士の衝突も増えてくる。鈴木秀人が駒野友一へ厳しく行く。鈴木秀人は今日の練習で両足を捻挫、トレーニングの激しさを表している。今日のトレーニングでは、復帰している前田遼一と上田康太の動きが目立った。

知らない場所に行くと、珍しいものを見つけて思わず足が止まります。こちらはヤマハマリン（株）袋井工場を訪問した、加賀健一選手と八田直樹選手。見ているのはボート用のエンジン。「思ったより大きいんだなぁ」

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この日のために垂れ幕、選手パネルまで用意して大歓迎していただきました。ヤマハモーターエレクトロニクスを訪問した河村崇大選手、森野徹選手。

「今日のランチには僕らのサインがついてまーす！」犬塚友輔選手の挨拶に思わず笑いが起こります。隣は上田康太選手。ヤマハモーターパワープロダクツにて。

ヤマハ発動機テクニカルトレーニングセンターを訪問したのは田中誠選手、松井謙弥選手、森下俊選手。ここは外国からの研修生なども多くインターナショナルな雰囲気。インドネシア人研修生に頼まれて、選手たちはサインの横にローマ字で自分の名前を書いていました（笑）。

ヤマハ発動機グローバルパーツセンターは、ヤマハ発動機グループの中でも最も新しい社屋の一つ。お邪魔した社員食堂もまるでカフェのようなおしゃれさで、訪問した茶野隆行選手・岡田隆選手も、いまどきのオフィスをしばし堪能。

前田遼一選手、大井健太郎選手、須崎恭平選手がお邪魔したのは、ヤマハ発動機新館。選手もさることながら、一緒に行った尾畑マネージャーも、たくさんに方に「がんばって！」と声をかけられていました。

ヤマハ発動機浜北工場を訪問したのはジウシーニョ・ロドリゴのブラジル人コンビと藤井貴選手。まだ出場のないロドリゴ選手には「いつから出るの？」「がんばってね！」の声が。ロドリゴ選手も覚えたての日本語で「ガンバリマ～ス」。

たくさんのイベント、そして最高のスタジアムを準備してお待ちしています。何より勝利のために！

浜松市新橋町にあるヤマハマリンにお邪魔したのは村井慎二選手、成岡翔選手、松浦拓弥選手。選手たちは集まっていただいたたくさんの社員の方々と、サインや写真撮影に大忙し。熱狂的な歓迎、ありがとうございました！