7月6日(月)14時より、ヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。 写真はフィジカルトレーニングを行う松浦拓弥。 前節のホーム･ロアッソ熊本戦(7月4日)では先制ゴールをマークした。 そのゲームをこう振り返った。 「いい形で先制できました。ただ、後半、相手が長いボールを蹴ってきてから、ルーズボールが拾えない場面やチームとしてボールロストが増えてしまった場面もありました。セットプレーからの失点も悔しいです。 1-1になってからもチームとして同じイメージを持てていたと思います。ただ、最後の部分で自分も含め精度を欠いてしまった部分もあるので、さらに冷静に、さらにアイディアを出してプレーしていきたいです」。

パスゲームで激しく競り合う同選手。

ゲーム形式のトレーニングを行う同選手。 今節のホーム・カマタマーレ讃岐戦(7月8日)へ向けては、こう語った。 「(試合のポイントは？)崩しきること、やりきることがポイントだと思います。人数をかけるべき時はかけて、攻めきるべき時は攻めきることが大事だと思います。守備面ではしっかりと相手に寄せて、自由にボールを蹴らせないようにすることをより意識していきたいです。それと、前回の対戦ではセットプレーから失点していますし、セットプレーを簡単に与えないことも大事だと思います」。