6/18 トップチームトレーニング
6月18日(木)10時45分より、ヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。
この日はウォーミングアップの後にスローインを練習。
サイドバックの駒野友一は「受け手と投げ手がさらに呼吸を合わせ、さらに連動できれば」と語る。
パスゲームで正確なトラップを見せる同選手。
前節、アウェイで行われたV・ファーレン長崎戦(6月14日)、そして、今節のホーム・FC岐阜戦(6月21日)について、こう語った。
「長崎戦では全体的に下がってしまった場面もあり、攻撃の形がなかなかできない時間帯もありました。その意味では勝つことができましたが、後味の悪いゲームになってしまいました。
岐阜戦ではそのあたりを修正していきたいです。ジュビロはアクションサッカーを掲げていますし、特に守備面で自分たちから前に前に仕掛けていきたいです。それを90分間継続させていきたいですし、内容も伴って勝ちたいです」。
練習の合間には、ボールを使い、名波 浩監督から直接指示を受ける場面もあった。
「名波監督に求められていることは攻撃でも守備でもしっかり絡むこと」と語る。
また、この日、磐田市自治会連合会の役員の方がクラブハウスを訪問し、
クラブハウス内やトップチームの練習を見学しました。