6/17 トップチームトレーニング

練習レポート

6月17日(水)、ヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。

写真はGK練習を行う八田直樹。
6月15日(月)に行われた京都サンガF.C.との練習試合では先発フル出場した。
そのゲームをこう振り返った。
「失点した時間帯(45分)はもったいないと思いますし、自分自身としてもチームとしても改善しなければいけないと思います。ただ、前半と後半でメンバーが入れ替わった中、チームとして我慢して逆転することができました。チームとして自信になると思います。我慢することが改めて大事だと思いました。練習試合ですが、やはり勝ちたかったですし、最後の最後に逆転できて、嬉しかったです。自分自身、90分間プレーできたこともよかったです」。

今季、ここまで出場は第3節のアウェイ・カマタマーレ讃岐戦(3月21日)のみ。
ベンチに座る試合がほとんどだが、いつ出番が来ても対応できるよう、常にスタンバイをしている。

「試合に出るための準備は常にしていますし、それを変わらずやり続けることが大事だと思っています。だからこそ、居残り練習もしますし、コンディションもいいです。讃岐戦でチャンスをもらった中で結果を出せなかったことは自分の実力だと思っていますし、自分の力が未熟だと感じました。だからこそ、もっともっと練習しなければいけないと思っています。その意味でもどんな状況でも前向きに、やるべきことをやらなければいけないという想いです」。

フィールドプレーヤーは冒頭にフィジカルトレーニングを行った。

その後、パスゲームやハーフコートゲーム(※写真)を行った。

ハーフコートのインターバル時に選手に声をかける名波 浩監督。
今節のホーム・FC岐阜戦(6月21日)へ向けた調整が始まった。