6/15 練習試合・京都サンガF.C.戦

練習レポート

6月15日(月)15時より、京都サンガF.C.東城陽グラウンドで京都サンガF.C.と練習試合を行った。
45分ハーフで行い、合計スコアは2-1(前半0-1)。

写真は前半に、鋭いミドルシュートを放つ上村 岬。
この試合で中盤の2列目でプレー。
0-1で迎えた83分には強烈なミドルを叩き込んだ。
「前半にシュートを外しすぎていたので、後半修正できてよかったです。得点場面ではイメージ通りにシュートを打つことができました」と語る。

こちらは09年から11年まで京都サンガF.C.でプレーした森下 俊。
“古巣対決”をこう振り返った。
「前半、もったいない形で失点してしまいましたが、チームとして諦めず、逆転できたことはよかったです。京都はお世話になったクラブですし、たくさん試合に使ってもらい、成長することができました。感謝しています」。

こちらはアグレッシブな仕掛けを見せる岩元 颯オリビエ。
中学から高校の途中まで京都サンガF.C.の育成チームでプレー。
「育ててもらった京都との試合でしたし、成長しているところを見せたかったのですが、チームに貢献することができませんでした。反省しています」と悔しさをにじませた。

この試合、ゲームキャプテンを務めたのは中村祐輝。

1-1で迎えた90分、その中村祐輝のヘディングシュートで勝ち越しに成功。
粘り強い戦いを見せ、アウェイでの練習試合で勝利を手にすることができた。