5月28日(木)9時30分より、ヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。 写真はフィジカルトレーニングで軽快な動きを見せるアダイウトン。

クロスからのシュート練習の様子。 正確なボレーシュートを決めていた。 前節のホーム・ザスパクサツ群馬戦(5月24日)では、 チームとして計25本のシュートを打ちながら、勝利を掴めなかった。 その試合について、こう語った。 「数多くのシュートは打てましたが、ラストパスの精度、最後のシュートの精度の部分です。そして、チームとしてさらにリラックスしてシュートを打てればと思います。ただ、シュートの本数としては非常にいいと思いますし、次の試合でもたくさん打ちたいですし、そして、決めたいです」。

さらに豪快なヘディングシュートも見せていた。 今節のアウェイ・徳島ヴォルティス戦(5月31日)へ向けては、こう語った。 「ここ2試合はチームとして受け身になってしまっていた部分もあったかもしれませんし、まずは自分たちのサッカーをすることです。そして、それを続けることが大事になると考えています」

ピッチを走り込む選手たち。