駒野選手と森下選手が「磐田中部小」訪問
6月6日(土)のツエーゲン金沢戦は、『磐田デー』として磐田市小学生一斉観戦授業行われます。 それに先立ち、選手会が磐田市内の学校を訪問しました。
5月14日(木)、駒野選手と森下選手が中部小学校を訪問しました。
到着後、校庭に向かう選手たちの周りにはすぐにみなさんが集まって、みんな目を輝かせて選手の後をくっついて歩いてまわりました。
駒野選手、森下選手がそれぞれ分かれて校庭でみんなと話をしたりしていると、へんな現象が・・・。
駒野選手の周りには男の子が、森下選手の周りには女の子が取り囲んでいるではありませんか。
しばらく観察をしていると、駒野選手はミニサッカー教室を開いていてシュートの見本を披露していました。
森下選手はと言うと女の子たちとドッチボールで楽しそうにバレーをしていました。
以外にも森下選手のアンダートスがうまいこと!
みんなとのふれあいの時間が終わり、次は6年生の各クラスの代表8人とミニサッカー試合です。
さすが代表児童、みんな上手!
試合結果は、子供たちの華麗なパスワークが冴え渡り子供たちのチームが圧勝でした。
選手たちも随所にプロの技を見せつけていましたが・・・。
試合を見ていた他のみんなも両チームのプレーヤーに一生懸命に声援を送っていました。
最後に代表からお礼の言葉を頂き、みなさんからは大きな声でエールをもらって終了となりました。
選手からは、『6月6日での金沢戦では、みんな力をもらったので、いい試合を見せるから楽しみにしてください』との挨拶で締めくくり、学校を後にしました。
中部小学校の皆さん、短い時間でしたけど楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
これからもジュビロ磐田への応援をよろしくお願いします。