4/7 トップチームトレーニング
4月7日(火)、午前・午後の2部練習を行った。
午前はフィジカルトレーニング、午後は対人形式の練習などを行った。
写真は午前のフィジカルトレーニングを行う木下高彰。
4月5日(日)には、Jリーグ・U-22選抜の一員として、とりぎんバードスタジアムで行われた、
『2015明治安田生命J3リーグ』の第4節・ガイナーレ鳥取戦に先発フル出場した。
センターバックとしてプレーし、スコアは0-2。
「レノファ山口FC戦(3月21日)で退場してしまい、正直、次はないという思いでしたが、チームに再び呼んでいただき、また、ジュビロにも送り出していただきました。感謝という意味でも絶対に結果を残したい、絶対に勝ちたいという思いでした。ただ、0-2ということで守備陣としては失点したことが悔しいですし、ゼロで抑えたかったです」(同選手コメント)。
午前練習で行ったパス練習の様子。
「今季でプロ4年目になりますが、去年からある程度自分の中でいい時のプレーとしては、イメージ通りにできている部分があります。ただ、まだ波があると感じていますし、さらに安定したパフォーマンスを出さなければいけないと感じています」(同選手コメント)。
午後に行った対人形式のトレーニングの様子。
「特に守備の部分ではさらに声を出し、守備の“スイッチ”を入れることができればと考えています。そのためにももっともっと考えてプレーしなければいけませんし、もっともっとサッカーを知らなければいけないと感じています。そのためにも1日1日が勝負だと思っていますし、集中して、悔いのないように、ということを意識しています」(同選手コメント)。
同じくゲーム形式のトレーニングの様子。
写真は同じくJリーグ・U-22選抜としてガイナーレ鳥取戦に先発出場した岩元 颯オリビエ。
1トップとしてプレーし、好機もあった中で惜しくも無得点。
「チャンスはあったので、それをしっかり決めきらなければいけないと感じています」と話していた。
午後練習前の円陣で選手、スタッフに挨拶するジュビロ磐田U-18の新1年生。
午後に練習場を訪れ、ピッチサイドでトレーニングを見学した。