3月26日(木)、ヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。 この日はゲーム形式のトレーニングがメインとなった。 写真はパワフルなミドルシュートを打つ森島康仁。 今季は開幕から3試合連続で途中出場。 スタメン奪取へ向け、「やるしかないです」と意気込む。

クロスからのシュート練習でゴール前に飛び込む森島康仁。 「試合でプレーすることをイメージして、練習も練習試合もできています。名波監督にはストライカーとしての“怖さ”を求められていると感じますし、それをさらに出していければと思っています」(同選手コメント)。

クロスを上手くコントロールし、シュートを打つ同選手。

全体練習の後は居残りでシュート練習を行った。 「しっかりミートすることと、『決めきる』ことを意識していました」と語る。

2015明治安田生命J2リーグ・第3節(3/29)で対戦する大分トリニータは、08年から6シーズン在籍した古巣。 いつも以上に気持ちの入るゲームとなる。 「大分は自分の“故郷”だと思っています。本当に頭が上がりません。今の自分がサッカーできるのは大分のみなさんのおかげだと思っています。育ててもらったと思っていますし、感謝の気持ちしかありません。大分トリニータとの古巣対戦は初めてですし、楽しみです」(同選手コメント)。