2/24 トップチームトレーニング
2月24日(火)、ヤマハ大久保グラウンドで午前、午後の2部練習を行った。
9時30分からの午前練習はフィジカルトレーニングがメイン。
中距離走を行い、汗を流した。
写真は新加入のボランチ・上田康太。
中距離走の合間に行ったリフティングの様子。
2月21日(土)には、静岡放送のスポーツ番組『みなスポ5』に、太田吉彰と共にスタジオ生出演。
「テレビの生出演は久々でしたし、あまり得意な方ではないので、緊張しました・・・(苦笑)。
ただ、ヨシさん(太田吉彰)がたくさん話してくれましたし、自分もできることをやろうという気持ちでした」と振り返った。
15時からの午後練習は対人形式のトレーニングがメインとなった。
ミニゲームでは果敢に縦パスを狙い続けていた。
「名波監督からは開幕前のこの時期だから、というわけではなく、縦パスをどんどん入れようにということを継続的に言われています。
攻撃でいい形をさらに増やすことができればと思います」と語る。
ミニゲームでは献身的な守備も見せていた。
味方と声をかけ合い、意思疎通を図る場面もあった。
「チームとして守備の時にプレッシャーに行くか、行かないか、という声がよく出ていると感じます」と語る。
全体練習後は、ジェイ ボスロイドとパスのタイミングについてすり合わせていた。
「チームとしてコミュニケーションはだいぶ取れてきていると感じます。
今後も変わらずその質を高めていかなければいけませんし、それぞれの選手の特長や武器をさらに生かすことができればと思います」(同選手コメント)。
その後は伊野波雅彦、坪内秀介と話しながらピッチを走り込んだ。
来月の開幕へ向け、「シーズンのスタートはやはり大事です。
チームとしていい雰囲気で調整していきたいです」と語った。