2/22 サッカースクールフェスタ2015

イベントレポート

2月22日(日)12時より、ヤマハスタジアムで『サッカースクールフェスタ2015』を開催し、 ジュビロ磐田の選手・スタッフが約600人のスクール生(キッズ~小学6年生)と交流しました。
同イベントは、トップ選手とスクール生がサッカーを通じてふれあい、“ジュビロ・ファミリー”としての結びつきをさらに深めることを目的としたものです。

こちらはPK対決に臨む牲川歩見選手(※ヤマハジュビロサッカースクール浜松出身)。
■同選手コメント 「自分自身、幼い頃にこういうイベントを体験したことがありますし、とても刺激になったことを覚えています。
今日は少しでもスクールの子どもたちの刺激になれば、という思いでプレーしていましたが、逆にたくさんのパワーをもらいました。
ありがとうございました。
子どもたちにはぜひサッカーを純粋に楽しむ気持ち、ボールを蹴る楽しさを感じながらプレーしていってほしいと思います」。

得意のドリブルを見せる松井大輔選手。
子どもたちにとっては、プロサッカー選手を目の前で体感できる機会。
「ボールタッチの柔らかさがぜんぜん違う!」、「ボールをぜんぜん取れなかった!」といった声が上がっていました。

ミニゲームでゴールが決まると、みんなでハイタッチ!

笑顔でサッカーを楽しむ岡田 隆選手(※ジュビロSS掛川出身)。
閉会式では選手を代表し、スクール生の皆様へエールを送りました。
「今日はみなさんと楽しくサッカーができてよかったです。
ありがとうございました。
僕もスクール出身です。
スクールの時の友だちと今でも仲がいいですし、今でもいい友だちです。
みなさんも今一緒にプレーしている仲間を大切にしてください。
そして、サッカーの楽しさ、サッカーを好きという気持ちを大切にして、サッカーと勉強をがんばってください」(同選手)。

最後は一緒に集合写真を撮影し、ハイタッチをして終了しました。