1/24 『2015ジュビロデー』(後編)

イベントレポート

1月24日(土)15時より、アクトシティ浜松「展示イベントホール」にて、 『2015ジュビロファン感謝デー』を開催いたしました。 今年のタイトルは『選手対抗 大運動会』。 第3種目は『障害物タスキリレー』。 麻袋ジャンプ→ぐるぐるバッド→アメ食いという順番で障害物にトライし、タスキをつないでいきます。

一番の難所はアメ食いコーナー・・・。

もれなく、こんな感じになります(笑)

このアメ食いに一番苦しんでいた坪内秀介選手。 かなりのブレーキとなってしまい、ゴールの瞬間もこの表情(笑) 「アメがないからっ!」と最後まで言い張っていました(笑)

笑いの絶えない障害物リレーとなりました!

また、別ブースではこの日限りの“ジュビロ縁日”がオープン! 新加入の太田吉彰選手は輪投げコーナーを担当し、サポーターの皆様とふれあいました。

同じく新加入の上田康太選手はグッズショップに登場!

今季の『ジュビロデー』にもたくさんのサポーターの皆様にお越しいただきました! ご来場誠にありがとうございました!

こちらは動体視力測定コーナー(『ご協力;浜松ホトニクス株式会社、アローズジャパン株式会社』)の様子です。 この他、自立体力測定コーナー(『ご協力;羽立工業株式会社』)にもたくさんのサポーターの皆様にお越しいただきました!

こちらは黄組と赤組が対戦した障害物リレーの様子。 なぜか開始前にちょっとした“事件”が! 松井大輔選手が“先輩風”を吹かせ、小川大貴選手にアメ食いを“強要”(笑) ここから悲劇の連鎖が始まることに・・・(笑)

さらに松井選手の“触手”はこの選手にも!(笑) 会場の爆笑を誘っていました。

・・・となれば、もちろんこうなります(笑)

・・・となれば、同い年の駒野友一選手もこうなります(笑) チーム最年長が大いに会場を沸かせてくれました!

今季も出陣式でジュビロデーを締め括りました。 こちらは笑顔に包まれた運動会から一変し、引き締まった空気に。
■名波 浩監督・挨拶 「本日はお忙しい中、たくさんのサポーターの方々に集まっていただき、本当にありがとうございます。今回は運動会という形でやらせていただきましたが、楽しんでいただけたでしょうか。選手は午前に練習した後に、快くこなしてくれたと思います。選手に拍手をお願いします。 2014シーズン。1年でJ1に復帰するとチームとして誓った中で、自分たちの目標を達成できませんでした。課題というものはたくさんあると思いますが、この2015シーズンは是が非でも選手、フロント、そしてサポーターの皆様の悲願であるJ1復帰という目標を達成したいと思っています。そのためには我々が努力しなければいけないと共に、みなさんの応援も必要になってきます。実は僕が監督に就任してからリーグ戦で(1試合の観客数が)1万人を超えたことがありません。ですから、みなさん一人一人がプラス1、プラス2の友人、知人を連れてきていただき、サポーターのみなさんでいっぱいのスタジアムの中で選手にプレーさせてやってほしいと思っています。最後になりますが、今季も一生懸命努力して、シーズンの終わりにはみなさんと共に笑顔で昇格を達成したいと思っています。今季も応援よろしくお願いします。ありがとうございました」

最後は選手、スタッフ、そして、会場にお越しいただいたサポーターの皆様が一体となり、 『Road to J1』の掛け声で締め括りました。 ご来場誠にありがとうございました。 今シーズンもご支援、ご声援宜しくお願い申し上げます。