11月16日(日)、ヤマハスタジアムで『第17回ジュビロ磐田メモリアルマラソン』(主催:NPO法人磐田市体育協会)が開催されました。
ジュビロ磐田メモリアルマラソンとはジュビロ磐田のJリーグ昇格を記念し、Jリーグホームタウンとして行う活動です。
今大会も『笑顔で磐田をうめつくせ！！』をキーワードに、盛大に開催されました。
今大会のエントリ－数は10635人。
また、約3500人ものボランティアスタッフの皆様にご協力いただきました。

開会式にはジュビロ磐田を代表し、高比良 慶朗社長、岡田 隆選手が出席させていただきました。

開会式でご挨拶する高比良 慶朗社長。
「リーグ戦の残り1試合に勝利し、プレーオフを勝ち上がり、必ずJ1の切符を掴みます。
引き続きご声援よろしくお願いします。
本日はけがのないように楽しんでください」とご挨拶させていただきました。

開会式でご挨拶する岡田 隆選手。
「ジュビロは厳しい状況ですが、マラソンと同じで苦しい時にどれだけ力を搾り出せるかだと思っています。
リーグ戦の残り1試合、そして、プレーオフに勝てるよう力を振り絞ります。
これからも応援よろしくお願いします。
今日はいつも応援していただいている分、みなさんを応援します！」(同選手)。

ランナーの皆さんを先導したのは全日本モトクロス選手権レディースクラスに参戦している安原さや選手、IA2クラスに参戦している安原 志選手。
そして、ヤマハテクニカルセンター(掛川市)の教官のみなさんです！
スタート前に花束を贈呈されました。

最初のスタートはハーフの部。
スタート場所は今大会もヤマハスタジムの正面。
スターターはジュビロ磐田メモリアルマラソン大会会長であり、磐田市長の渡部 修様が務め、
「この大会をぜひ“青春の1ページ”にしてください！」とランナーの皆様にエールを送りました。

スタートともにランナーの皆様が一気に駆け出していきます！

朝はくもり空でしたが、ハーフの部のスタート前後には太陽が顔を出し、ランニング日和に！

沿道もランナーを応援する方々でびっしり！

今大会も仮装コンテストあり！
様々な格好のランナーの皆様が大会を盛り上げました。

3kmの部には牲川歩見選手、木下高彰選手、田中裕人選手が参戦！
スターターは前田遼一選手が務めました。

スタート後、ランナーの皆様にエールを送る前田遼一選手。
ジュビロくん、ジュビィちゃんもスタート地点に駆けつけ、声援を送りました。

名波 浩監督は10kmの部に参加！
しっかりと完走しました！

沿道で配布されていた応援用のミニフラッグ。

メモリアルマラソン名物『心臓破りの坂』。
スタート直後に待ち構える難関に、ランナーの皆様が果敢に挑んでいきます！
救護ランナーの方々が最後尾を走り、ランナーの皆様をサポートしました。