八田選手、岡田選手、前田選手、小川選手が福田小を訪問

ホームタウンレポート

福田小では、1年生が訪問した選手・スタッフ一人ずつの名前を呼んで、お出迎えをしてくれました。 「ハッタ!ハッタ!」のコールの中、八田選手もハイタッチしながら学校の玄関へ。 可愛い子供たちの熱烈歓迎に、選手たちもとてもうれしそうでした。 6年生の各クラスに分かれ「キャリア学習」の授業を担当しました。 岡田隆選手は、6年4組担当。 自分の人生をグラフ化し、「人生にはいい時も悪い時もあるけど、くさらずにがんばろう」とメッセージ。

小川大貴選手は6年3組担当。 ジュビロユースにいた高校2年生の時、ひざのケガで7ヶ月サッカーができなかったことなどを話し、「好きなことを仕事にできる人はそんなに多くないと思うけど、僕は今、大好きなサッカーを仕事にできていて幸せです」。

東部小に訪問した後、遅れて参加した前田遼一選手は6年5組担当。 子供たちからの質問に答える形で授業は進みました。 コンディション調整法について質問されると、「肉は好きだけど、でもそれだけじゃダメだから、肉を食べたら野菜も食べて、バランスよく食べるようにしています」と、前田選手らしい回答でした。

八田直樹選手は、6年1組担当。 子供たちひとりひとりに「最近うれしかったこと」「将来なりたいもの」を質問。 高い目標を持ってがんばったり、当たり前のことを当たり前にすることの大切さを語り掛けました。 堂々とした先生ぶりに、福田小の先生方からもお褒めの言葉をいただきました。

授業の最後に各クラスで記念撮影。 最初はお互いに緊張気味でしたが、授業が終わる頃にはすっかり和やかなムードでした。 福田小のみなさん、これからもジュビロを応援してくださいね! 次はスタジアムで会いましょう!