東海リーグ 知多SC
10月4日に上大之郷Gにて東海リーグ最終戦知多SCと試合が行われました。
ゲームは前半開始早々からジュビロが攻勢。
怒涛の攻撃でチャンスを作る。
しかし、ゴール前の精度を欠き得点を奪えない。
前半はほとんどの時間でボールを支配し攻め続けるもゴールが遠いジュビロ。
前半半ばにセットプレーから失点し0-1で前半を折り返す。
後半もゲームの流れは前半と同じ。
圧倒的に攻め続ける中でゴールを奪えない時間が続くが、ついに待望のゴールが生まれる。
左サイドで崩してペナルティーエリアに侵入、冷静に決めて1-1の同点に。
そしてその流れで2点目を奪い、苦しい試合をなんと逆転勝利し東海リーグを3位で終えることができた。
今日のゲームは自分たちのできること、改善すべき課題が明確になった試合だった。
次は11月の東海大会。
勝ち抜くためにはすべての試合に勝ちきる本当の強さが求められる。
今後の1か月でどれだけ個人、そしてチームが成長できるかが大事になる。
シーズンも終盤最後に笑って追われるように日々のトレーニングに臨んでいきたい。
ここからがラストスパート!がんばれジュビロイレブン!